『そこの左の肩甲骨の内側なんですけど
以前通っていたマッサージでは
あんまり凄い固まり方をしてるからって
膝でやられたりしてたんです!』(患)
『えっ?肘でもなくて膝??
肘でも信じられないのに膝ですか
』(私)
『そうなんです!もうこれしかないって
』(患)
『困ったもんですよね
どういう理由でそこが強張っているのか?
という事を読めないから
力づくでほぐそうとしちゃうんでしょうけど
そうすると今度は
それに負けないようにする防衛反応が働くから
後から益々身体が強張ってきちゃうのに…
だからみんな「強揉み」から逃れられなくなって
更に、どんどん酷くなってくる』(私)
この患者さん
以前は常に気持ち悪くて
手が痺れたり脚が吊ったり吐いたりと
とても大変な日常だったそうですが
今はそんな心配が無くなっているそうです
『私は上手いのよ
』
と言って強揉み自慢をする人を時々見かけますが
『私は何も分かってません!』
と言っているようなものなので
『よく恥ずかしくないなぁ?』(私)
と首を傾げてしまいます